理想と現実とのギャップ

コロナ禍で雇止になるも前は、それなりに理想に近い生活をおくりつつあった。
（気がしていた）

それは、収入だったり、仕事だったり、パートナーだったり、

それらはそれぞれ満点にはなってはいなかったが、
（欲があるので、もっともっと、言う意味で）

坂をあがっている感があったので、それはそれで納得していた。

しかし、このコロナ禍で雇止め！
一気に状況が変化した。

でもーーーーーーーーーーーー

これは人生を見直すのにとてもいい機会になっている。とやっと最近思えた。
給料は満額ではないが、でているのだ。
今まで、漫然と繰り返し購入していて、在庫がたまっている健康食品など、

すべて止めて、携帯も３大から格安シムに変更してみた。

そしたら、収まったではないか！生活・支出のスリム化ができた。

気づいたこと・・・

一つの会社に人生を預けているというリスク

決まった仲間だけと付き合うリスク

もうこの職場では成長していかないと気づいていて転職しないリスク

行動できないリスク

時間が極端にないリスク

家事（とくに食事）をしないリスク

２０年前のブランドものがたくさん家にあるリスク

変化しないリスク

を発見しました。

周りを見ても

専業主婦でいるリスク
５０過ぎて子供をもつリスク

住宅ローンを抱えて億ションに住むリスク

外食ばかりのリスク

気もしない服をネットサーフィンで買うリスク

断れないリスク

・・・・

リスクのない人生なんてないのだ。気づいていないだけだった。

さぁ今後、どんな人生にデザインするのか、

セカンドキャリアをどう作り出すか、

人生が私に問うている。