あらふぃ blog

ある日、独身・50代・OLがコロナ禍で雇止めになり・・・頭が真っ白になっている日々。そこから立ち直る予定!を赤裸々に・・

夢をかなえるゾウ4

最近、”死”に関して、とてもよく考える。

 

もう死んでしまいたいくらい。

生きていくのが精いっぱい。

子供も家族もいないし、死んだ方が楽になるのかな・・・

昨日も、(電車にのっていて)飛び込んだら、痛いよね・・・と思ってしまった。

 

友達からは、死ぬ死ぬ詐欺と少しの心配をされながら揶揄されている。

けど、そんな友達がいないと、ホントに消えてなくれるもんならなくなってみたいと

魔が差す。

 

本屋に行ってみると、結構”死”にまつわる本が売っていることに気づく。片っ端からよんでやろう。と思う。

 

まずは以前に初刊を読んだことがある、ガネーシャさんと10年以上ぶりに再会しよう。

22時に読み始め、時々うつらうつら4時に読み終わりました。

 

「死ぬときに後悔しない人生をおくる」

 

・・・後悔だらけだ

・・・化けて出そう、そこからの方が辛そう・・な気がする。

 

「働く」の語源は、「傍(はた)を楽にする」

そば(傍)にいる人の苦労がわかって感謝できるように、なれば、世の中の人の苦労を減らせるサービスも生み出せるようになる

 

死は人生の終末ではない、生涯の完成である。~マルティン・ルター

 

死者の命は生者の心の中に生き続けることにある~キケロ

 

自分もいつかは死ぬ存在だと意識することで、生を輝かせることができる。

 

死を意識することは、悪くない。

 

 ガネーシャの太さと、おやじギャグに力づけられて、今日を生きていく。