夢をかなえるゾウ4
最近、”死”に関して、とてもよく考える。
もう死んでしまいたいくらい。
生きていくのが精いっぱい。
子供も家族もいないし、死んだ方が楽になるのかな・・・
昨日も、(電車にのっていて)飛び込んだら、痛いよね・・・と思ってしまった。
友達からは、死ぬ死ぬ詐欺と少しの心配をされながら揶揄されている。
けど、そんな友達がいないと、ホントに消えてなくれるもんならなくなってみたいと
魔が差す。
本屋に行ってみると、結構”死”にまつわる本が売っていることに気づく。片っ端からよんでやろう。と思う。
まずは以前に初刊を読んだことがある、ガネーシャさんと10年以上ぶりに再会しよう。
22時に読み始め、時々うつらうつら4時に読み終わりました。
「死ぬときに後悔しない人生をおくる」
・・・後悔だらけだ
・・・化けて出そう、そこからの方が辛そう・・な気がする。
「働く」の語源は、「傍(はた)を楽にする」
そば(傍)にいる人の苦労がわかって感謝できるように、なれば、世の中の人の苦労を減らせるサービスも生み出せるようになる
死は人生の終末ではない、生涯の完成である。~マルティン・ルター
死者の命は生者の心の中に生き続けることにある~キケロ
自分もいつかは死ぬ存在だと意識することで、生を輝かせることができる。
死を意識することは、悪くない。
ガネーシャの太さと、おやじギャグに力づけられて、今日を生きていく。
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